目&眼を考える

平成28年11月19日
 昨日は衰えた目の機能を治そうと眼科医に行って来ました。高齢者の8割の人が白内障になると言われています。私もその一人で最近霞んで遠くが良く見えません。来週から順次手術する事になりました。


 目の病気を治してくれるのは眼科ですが、『め』の字が違いますね。『目』は形状や働き等視覚に関するものは『目』と表現するらしいです。例えば(台風の目)(魚の目)(痛い目)等々。


 『眼』の字を使う言葉には(眼科)(眼圧)(眼球)等『がん』と発音するものが多く視覚機能や構造を意味するものが多いと有ります。しかし洞察力を表す場合、目が高いとか眼力が有るとか言います。両方ゴチャマゼです、日本語は難しいですね。
以前外国から来ていたALTに日本語の使い分けについて説明したことがありましたが解らないと言っていました。


 何れにしろ私の『目』は『眼科医』により手術して治してもらうことになりました。今週初めには循環器の治療では有名な仙台の大きな病院に心臓の診察を受けに行って来ました。今年も昨年同様,11月,12月は治療月間になりそうです。