今年を振り返る

平成27年12月30日
 いよいよ今年もあと1日、振り返って見れば無事一年生きてこれたという事でしょうか。

①健康について
2月頃から顕著に不整脈が現れ脈拍数が30台まで落ち込む。しかし、日常生活には何の支障ないので気にも留めていませんでしたが、掛り付けのDr.Nは心配だからと仙台の病院を紹介してくれました。検査入院後、不整脈の治療を受けました。延べ19日間の入院生活を経て何か変化が有ったかと言われれば何にも無いような気がします。只、階段は今までと違って何の苦もなく登れるようになったような気がします。

②住環境について

加齢と共に座卓に座るのが苦手になって来たので椅子とテーブルを買い換えました。これは前倒しの金婚式で子供達から貰ったご祝儀を充当し購入しました。ソファーは既存ですが建具屋さんに依頼し脚を高くしてもらいました。とても重宝しています。

③家屋の修繕について



震災の後遺症がまだまだ残っています。我が家の修復工事を震災後一度行っていましたが、床暖房の漏水が見つかり、修繕には床を張り替えなければならないのでパネルヒーターに交換。窓枠サッシのゆがみで隙間風が入るようになったので居間だけ内サッシを取り付け改修しました。とても暖かいです。
それに経年劣化でウッドデッキが壊れてしまったのでアルミ製のデッキに付け替えました。これらの工事は余生を少しでも快適にと思い敢行しました。


来年も又振り返って見ることが出来れば良いかなーと思いながら…。小林一茶の句に『めでたさも中くらいかなおらが春』というのが有りますが、今の私しには実感が湧きますね。そうそう、年が明ければいよいよ『喜寿』を迎えます。『傘寿』までガンバロー。う〜ん、神様にお任せか?