リベンジ・鳥海山を歩く

平成26年6月29日
山に行った日:6月28日
メンバー  :単独
前回行かねた御浜小屋まで再度挑戦、今度はしっかりと歩いてきました。
しかしこの山へ日帰りで行くにはアプローチが長く中々大変です。
アプローチ :自宅am2;45→R108→R47→R345→R7→鳥海ブルーライン鉾立am6;15 計3時間30分
       帰路 同じルート 計4時間30分




御浜小屋から雲に覆われた鳥海山・左新山 右外輪山   賽の河原上部の雪渓も大きな亀裂が入っています。




小屋の周辺は一面のお花畑です。ハクサンイチゲミヤマキンバイが主です。鳥海湖もまだ雪にうずもれています。早朝からの長距離運転で疲労困憊、暫らく大きな石の上でお昼寝。
山頂は雲に覆われ風も強く今回はここでやめて下山することにしました。


東北地方のこの日は鳥海山から北の日本海側は晴天、他は曇りまたは雨の予報でした。
なので大勢の登山者で賑っていました。目立つのは高齢者のグループですね、そうそう、幼稚園や小学生連れのグループが賑やかに登ってきました。ファションが素晴らしいですねと声をかけると愛想良く受け答えしてくれるヤンママ、いいですね。中には菅笠に昔の背負子を背負ってきたお姉さんグループが居ました。何ですかその恰好はと声がけすると写真の撮影会だそうです。


山は天気が良いといろんなことが楽しめて良いですね。
四分の三世紀を生きてきてエンジンも老化して早く歩けないけど夢だけは追い続けたいね。
来週はどこへ行こうかなぁー。そうだ、大朝日岳のヒメサユリを見に行こうか。