仰げば尊し…

平成26年3月19日
3月は旅立ちの月、今日は近くの小学校の卒業式。

震災で壊れた体育館を息子が設備工事の現場管理をし何とか卒業式に間に合うよう完成させました。
以前の建物より1.5倍位大きいらしいです。震災時の避難所としても使えるように設計されています。Yが地区の民生委員として参列、立派な建物が出来と報告がありました。
仰げば尊し…』は聞けなかったようで私たちの時代と違んだなー。
以前私も地区の役員をしていた時参列したことがありますが、女の子は羽織袴姿が見られたが今はほとんどだという。うーん、日本は豊かに成ったんだ。私の小学校時代の古い写真を見ると、学生服を着ている子は少なく継ぎ接ぎだらけの『ドンブク』姿が殆どだったのに!!!

あぁー、昭和も遠くなりにけりか!!