厳冬の地から真夏の国へ…その2(sight-seeing編)

平成26年1月6日
シドニー滞在中はSa&Yoに連れられて街中散策やシドニー湾クルージングやツアーに参加。
ホテルから徒歩10分位で『オペラハウス』へ、途中大勢の観光客やアーチスト達と遭遇。

シドニーティー1〜2.世界文化遺産のオペラハウス.シドニー湾に架かる巨大ブリッジ.クルージング.見事なパフォーマンス






シドニーの街並は凄く綺麗、海は青くカラッとした天候で気分爽快。街のあっちこっちでアーティスト達がパーフォーマンスや
楽器を奏で大変な賑わいでした。中には座ったまま前に箱を置いてチャリンと鳴るのを只待っている人も見かけましたが。

ブリスベンに移動した夜はテニスの試合へ招待される。Miss Sarahの次兄がWTAの公式審判員をしているというので特別席へ。コートは4面有りセンターコートではかの有名な『シャラポワ』や『フェドラー』の試合を観戦。無知なT&Yには何が何だか解らなかったが帰国後隣のMaに話したら素晴らしいかったねと羨ましがられる。新聞を見るとこの大会で日本の『錦織』選手がAUAの選手に負けて決勝進出を逃したと有る。多分Miss Sarah一家は喜んでいることでしょう。


オーストラリア(AUA)は広い、いろんな所へ案内したいと言われるが1日1箇所で良いからと頼む。
パパが案内してくれたのは車で1時間以上掛る『Rain forest公園』へ、2.5kmの最短コースを周遊。鬱蒼とした亜熱帯の森でした。

樹高30m以上の巨木の中を歩いているとここは将に熱帯雨林だね。根が板状になる板根を初めて目にする、それに沢山の蔓が絡みついて天高く巻上げている。ブリスベンより北はもはや熱帯、この辺が丁度住みやすい場所かもしれませんね。

翌日は『コアラ』のいる動物園へ。エミューやカンガルーやコアラが手で触れる公園として人気が有ると言う。
大勢の家族連れに混じって外国人の観光客も、圧倒的に多いのが中国人。日本人は稀れに見かける位。
コアラは寝ている時間が多く動いているのは見れなかったが、お金を出すと抱っこして写真が撮れます。T&Yも取って貰いました。トカゲは野生のもので何処でも見かけます、街中を散策した時もキョロキョロしていてYは大騒ぎ。







最後の日はブリスベンティーへ、公園が広くてとても良く整備されていました。鉄道の駅には駐車場が広く取られ街中へは列車で入れるようになっていました。お金持ちの国のようですが物価は総じて高いですね。でもこれだけ便利で快適な街を維持していくにはやむをえないのかもしれませんね。