厳冬の地から真夏の国へ…その1(Transfer編)

平成26年1月5日
行き先 :オーストラリア・シドニーブリスベン
メンバー:T&Y、Sa&Yo
期 間 :2013・12・27〜2014・1・4

Transfer編
 アイ ドント ノーイングリシュのT&Yがオーストラリアに行くきっかけととなったのは、Saが5月に帰省した際
年末年始はシドニーに行く予定だと言う事から始まりました。
仕事柄英語はOK、その場でオーストラリア・Miss Sarahに国際電話。
『ウレシィー マッテイマス』との返事。

 シドニーの代表的観光スポット・オペラハウス

 一切の手続きはSaがやってくれる心強さ、12月27日勇んで出掛ける。がしかし、出発から躓ずきそうになる。
予定のバスが満車で次にして下さいと言って置いてきぼり。イライラしながら次のバスを待つこと30分、何とかセーフ。
震災の影響でJRが未だ不通、目下復旧工事中。仕方ないか????

 予定の『ハヤブサ』に乗り込みホッと!!!、あっという間に東京に着く。更に成田エクスプレスで第二ターミナルへ。
Saと合流、やれやれ。JALマイレージを利用しSa達はビジネスクラス、T&Yはエコノミー。
トランクの積み込み、出国検査を済ませ、JALの特別室で休憩。軽食を取り無料マッサージのサービスを受けいざ出発。


 ゲート付近で待機していると突然自分の名前がコール。何事か???、Saと二人で出向くと私の分だけチェンジ・アップ。
どうやらドタキャンが有ったようだ。Yだけエコノミー、しかし此の座席は最前列なので窮屈はしないしおまけに私の分が
空席になり良かったと後でYが言う。ともあれ無事出発。
シドニーでSa&Yoと2日間観光旅行、その後ブリスベンへ二人だけで移動。
                                                                                                 右はブリスベン川とブリスベンティーの風景                   

乗るまでSaがサポートしてくれる、後は降りるだけだからと言うが初めての体験。ドキドキハラハラ。
ここでは入国審査もないからそのまま出口へ。しかしMiss Sarahは本当に迎えに来てくれているだろうか?
出口に向かっていると前方からポスター片手に走ってくるMiss Sarah発見。
いやー!!!。荷物を受け取り外へ出るとSarah・パパが○○専用タクシーと書いたステッカーを張り付け待っていてくれる。


 今度は3日早朝の帰国が大変、Miss Sarah一家が車で空港まで送ってくれる。eチケットから帰りの便の搭乗券を交換し、荷物も成田まで直接送るよう手続きをしてくれる。これでOK??。シドニーでの乗り換え時間は50分、うーん、これが大変の始まり。
シドニーへ予定通り到着、教えられた通りインターナショナル・トランスポートへ。バス乗り継ぎで20分、急いでバスを降りJALのカウンターへ。ここで更に成田行きのチケット交換、此の時手続きに一つミスが有ったようだ。
更に出国検査へ、長い行列。Saから何度もメール有り、なかなか進まない。漸く検査通過。が、しかし意地悪な検査官有り、Yが呼び止められ抜き打ち検査だと言う。時間が無いというのにノンビリやっている、余りにも時間がかかるので『タイムアップ、タイムアップ』意味不明の言葉を発し『ハリーハリー』と言うと漸くOK、Saが近くまでやってきて搭乗が始まったからと言う。
ゲートまで長い事、着くと又行列。しかしこちらへと促されビジネス入口へ。帰りは4人揃ってビジネスOK。
出発直前着席。Saから搭乗券貰う時エキスプレスカードを貰わなかったと聞かれるがなかった。それを貰えば別ルートで審査が受けられるはずとか。何もかも初めての体験、冥土の土産が又増えたかなー。やれやれ!!!。