仙南・蔵の町村田を歩く

平成25年11月25日
旅した日:11月24日
行き先 :村田町〜蔵王町白石市
同行者 T&Y、Saちゃん。

宮城県では仙台を挟んで南側が仙南、北側が仙北と言う呼び方をすることもあります。
娘が帰省したので3人で仙南の村田町へ出掛けて来ました。
郷土にもこんな蔵の町が有るとは知らなかったー。10軒近くが残っていました。







街中をブラブラ歩いていると『春日八郎』の歌に出てくる門構えの家を発見。

『粋な黒塀ー、身越しの松の、あだな姿の洗い髪…』
土壁が崩れています、古風な街並みも維持してゆくのは大変でしょうね。



村田町〜蔵王町へ移動、農産物産直市場で又干し柿用の柿を買い込む(32個入りで900円)
粒も大きく今まで買った中で一番安かった。
更に白石市内へ、手打ちそばの店を見つけ腹ごしらえ、うーん美味い。
復元された白石城を見学、見事な石垣を眺め往時の土木技術に感心。

Yは例のごとく産直品を一杯買い込み満足の居眠り、あーあ眠い。我慢して漸く帰宅。
郷土の歴史も勉強しないと!