産廃から観る復興の様子

平成25年3月8日
 友人のSatさんに手伝ってもらい会社の産廃処理の仕事を行う。
昨年も同じ頃行ったが膨大な量が有りかなりの日数を要したが、今年は2日間で終了。
仕事で出る産廃はプラスチック、コンクリートガラ、木屑、鉄パイプのくず等様々ですが今年は住宅の改修より
新築が多い為か余り出ないようです。
震災から丸2年になります、少しずつ復興が進んでいるようです。


 産廃も分別し決められた処理業者に運搬、荷崩れしないようしっかりシートを掛け慎重に安全運転。
震災後、応援の警察官が沢山遣ってきて交通違反の取り締まりが厳しいのでくしっかり対応。

 
 作業は単純、バックホゥーやローダーを使い山と積まれている産廃を積み込み運ぶだけ。
小型ダンプを運転中見かけるのは大型ダンプや大型トラック等昨年よりかなり多いようです。


 マスコミが書きたてるようにそんなに早くは進みません。元の生活を取り戻すまでは多分数年位掛るでしょう。
あせらず、しっかりと進められた方が良いと思います。皆さん頑張りましょう!!!