歳を重ねて輝く人…クラゲ館長

平成24年10月17日
 隣町の東松島市でクラゲ館長で一躍有名人になった『村上龍男』氏の講演を聞いてきました。
主催は教育委員会のようで教育関係者が大勢見受けられました。
彼のお話が役に立ったかどうかは聞いた人がそれを役立てるかどうかということに尽きるようでした。
主な主旨は『不屈の探究心と決してアキラメない心』を育て大事にすることだと言う。
辛辣な言葉で役所的体質では発展しないと断言していました、…賛同です…。

クラゲ館長の名刺 入場整理券 館長発案のネクタイピンとネクタイ

館長とは個人的には学生時代、学生寮で同部屋で一年間過ごしました。
それ以来の長い付き合いなのですが、40数年前上京した折に上野駅で会って以来顔を合わせたことが有りませんでした。
6年前、そして4年前に訪れた時も会えず終いでした。
今年の5月の連休に家族で訪れた時、漸く再会することが出来ました。実に43年振りでした。
今やこの業界では日本中で知らない人はいない程の有名人になっていました。
歳を重ねる毎に発展してゆく人のようです。


 今日,講演の前に会ってお話しする事が出来ました。
写真のネクタイやピンは彼の発案で制作したもだそうです。
あのノーベル賞で有名な『下村脩』先生に贈った物と同じ物を土産に貰いました。
私はもはやネクタイを〆る事が少なくなりましたが、記念品として大事にしたいと思っています。
ありがとうございました、これからも元気で頑張って欲しいですね。