支援物資

平成23年3月31日
 薬を貰いに雨降の中、貴重なガソリンを使って車で病院に行きました。この病院も津波の被害を受け暫く休んでいま
したが昨日から開院したと新聞に載っていました。
主治医の先生のお宅も冠水し給湯機が使えなくなったので交換して貰うよう息子に伝えてくださいと、診察より仕事の
話となりました。今、物流が滞り又福島原発事故の為そちらにある工場からの出荷が出来ないので、大変品薄になって
いる旨伝え薬局に行きました。ここも薬が品薄なので通常1ケ月分貰うのですが、2週間分しか出せないと言っていまし
た。津波原発事故と複合的に絡み合い、当分不自由を強いられるようです。


 Yが被災した友人の見舞いに出掛けた帰り路、親戚宅に立ち寄ったら町内で貰った支援物資があるから持って行って
くれと言われ数点頂いてきました。保存が効く物なのでお裾分けして貰ったが、その他おにぎりも有りました。
よく見ると何と大阪から配送されてきたようです。


お裾分けの一例です。



おにぎりはさっそく夕飯に頂きました、遠くからの御支援ありがとうございました。