春を探しに仙南の旅へ

平成29年2月27日
旅した日:2月26日
同行者 :T&Y
行き先 ;宮城県南部(仙南)



角田市伊達政宗の末娘の嫁ぎ先の雛飾りを展示しているニュースを見てYど出かけました。途中岩沼市に有る農業の神様『竹駒神社』に立ち寄りました。写真は神社本殿と山門の礎石の彫刻です。


宮城県は人口234万人で東北では一番人口の多い県ですが面積は一番小さいです。
県央を東西に仙台市が占めて、人口も全体の約半部です。残りは仙北と仙南が分け合っています。なので仙台を超えて仙南地方に出かける機会が殆どありません。
目的地の角田は江戸時代、伊達家の重鎮が館を構えていた古い街です。雛人形は大きなものから小さいものまで沢山展示して有りました。この日は和服姿で街を練り歩くイベントが有るとかで大変混み合っていました。




帰路は一目千本桜で有名な『船岡城址公園』に立ち寄りました。
山の中腹まで車で登り緩やかな坂道を延々と30分ほど登りました。
サクラはまだでしたが白梅や紅梅、春の代表格の福寿草がイッパイ咲いていました。
私達が住んでる仙北とは違いやはり暖かいですね。サクラの季節には又来てみたいですね。