幻のハイク…大東岳

平成26年7月14日
山に行った日:7月13日(日)
メンバー  :T&Y,マトメ役のSさん、派遣職員のTmoさん、Yamさんの4人
行き先   :大東岳
最初の目的地は蔵王・五色岳でしたが当日の朝の天気予報は10時頃から雨の予報。
え!え!え!…前日の予報は晴れ時々曇り。一晩で大きく変化、これでは蔵王へ行っても
霧の中なので急遽行先を変更し大東岳へ向かう。
私どもはTmoさん、Yamさんとは初対面です。
彼らは任期付職員として『女川町』に派遣されている40代の若者です。


登山口に9時到着、駐車場は満杯、やむを得ず路駐。出発する頃から少し雨が落ちてくる。
若い人には付いて行けないのでT&Yはビスタリー、ビスタリー。
2合目付近で本降りになってきたので二人だけ引き返すことにする。


登山口周辺の二口渓谷を散策するが雨で濡れて滑りやすく危ないので、近くのビジターセンターへ移動しゆっくり休む。年寄りは危険を回避することも大事ですから。


午後2時30分頃、3人がずぶ濡れで下山、秋保温泉共同浴場の熱い温泉で暖まる。入浴料300円、シャワーやシャンプー、石鹸など何もなし。
ここの温泉街は日帰り入浴料金が非常に高いです。(1300円から2100円位で時間制限有)


感想を若者たちに聞くと標高が1,350m位の山なのに非常にきつく登り甲斐があったという。
今度は天気の良い日に又ご一緒しましょう。


夕方5時半無事帰宅。
その後、同級生のOnさん夫妻に迎えに来てもらい、やはり同級生のOmさんがが指導している
ハワイアンクラブの発表会を聞きに道の駅『上品の郷』へ。生ビールを3杯も飲みあぁー眠い
なぁー。今日は15時間労働、年寄りにはやはり少しキツイね。


健康第一、もっと長生きし山歩きができるよう摂生しましょう。