我が家の大晦日の夜

平成22年12月31日
今日は我が家の今年最後の日です、いや全国的にも今年最後の日ですね。
1年の経つのは早いものですね、毎年同じ事を繰り返しながら1年が過ぎて行きます。
今年の大晦日は静かです、隣の孫たちは昨年に続いて『ディズニーランド』に出掛けました。
帰宅は年明けの3日だと言って出て行きました。
娘夫婦は今年もハワイで過ごすといって30日に出掛けたとメールがありました。

ハワイから送られた映像です
我が家には少し離れた処に住んでいる次男一家がやって来ました。

パパとハシャグ孫
女房は大晦日唯一のお客さんである次男一家を歓待しようと御馳走を用意して待っていました。

隣の嫁さんの実家から頂いたアワビ、シメサバ、マグロ、クジラの刺身など準備しました。

一年に一度しか食べられないような米沢牛のすき焼きで歓待です。
米沢牛は口に入れるとトローと溶け込むというか何とも言えない美味しさです。
これは米沢時代からの知人から贈られたものです、来年も食べられると良いですね。
締めは次男が打ってきたそばを食べて今年もおしまいです。

次男自慢の手打ちそば
今年一番の思い出は、夫婦でカナディアンロッキーの旅に出掛け、石巻に来ていたALTのカナダ娘と
アメリカ娘に再会出来たことです。彼女たちは2泊3日掛けて我々の為にそれぞれ600kmもの遠方から
逢いに来てくれたことです。

ナイアガラ大橋のアメリカ・カナダ国境で再会したTa・サラとTo・サラと記念撮影
家族皆が元気で一年過ごせたことに感謝し、来年も皆が元気でいい年になれますよう祈るばかりです。
そして日本の皆さん、世界中の皆さんが元気づくような世の中になることを祈念いたします。
みなさん良いお年をお迎えください。